<2024年版>美容師歴20年以上のスタイリストが本当におすすめするドライヤー4選(忖度なし)

美容師を始めてから早23年に差し掛かろうとしておりますが、今まで様々なドライヤーを使用してきました。

今まで使用したことのあるドライヤーのメーカーと商品名をまずは並べていきます。

  • Nobby(ノビー)|マイナスイオンドライヤー
  • Panasonic (パナソニック)|ナノケア
  • CREATEs(クレイツ)|エレメアドライ
  • Lumielina(リュミエリーナ)|レプロナイザー
  • MAGNET(マグネット)|ヘアプロドライヤーゼロ
  • KINUJYO(キヌージョ)|ヘアドライヤープロ
  • SALONIA サロニア |スピーディーイオン ドライヤー
  • Dyson(ダイソン)| Supersonic

実は他にも多数ありますが、かなりマイナーな商品となるため除外しました。あくまで私が使用した事のある中でのおすすめとなりますのでその点ご了承ください。

今回のチェック項目は

  • 重さ
  • 風の強さ
  • 風量調整
  • 温度調整
  • 髪に潤いを出す効果
  • 価格
  • メンテナンス性
  • 耐久性
  • 修理体制

このチェック項目のバランスの良さを重視したおすすめになります。この他にもたくさんの魅力あるドライヤーが世に出ていますが、価格が高すぎる物や、事前情報で評判がイマイチな物は除外してあります。なので自信を持って今これを買っておけば失敗しないですよという物を上げていきます。他にもなぜこのドライヤーはおすすめじゃないのか?という事を忖度なく伝えていきますので是非最後まで読んでいって下さいね

そしてあくまで個人的見解ですので、絶対にこれが正しいと思わず、あくまで一意見という事をご理解ください。

それではいってみましょう!

目次

第4位 CREATEs(クレイツ)|エレメアドライ

CREATEs(クレイツ)|エレメアドライ
総合評価
( 3 )
メリット
  • 性能と値段のバランスが秀逸 定価19,800の所、ネットで¥10,800ほどで購入可能
  • 壊れにくい
  • 約40~120℃・COOL (5段階温度調節)で幅広く温度設定が可能
デメリット
  • 約H235xW230xD85㎜(ノズル除く) で少し大きめ
  • 約565g ノズル約25g で若干重い

このドライヤーはクレイツというメーカーのドライヤーなんですが、まずメーカーへの信頼感は絶大です。私が美容師になって3年くらいしたころから、このメーカーのコテをずっと使用してきました。つい数年前まで使用してたので、18年くらいは使ったかもです。その18年間で何度かモデルチェンジし、壊れたら買い替えを繰り返し、一体何本購入したか覚えていません。このコテがかなり使いやすく、その当時から私の周りの美容師の持ってる率ほぼほぼ100%!! 

私が長年使用してきたコテ

撮影の仕事でスタジオに行くと他店の有名スタイリストさんに会いますが、その方々もみんな使ってました。

そのクレイツがドライヤーを作り出したのが何年前か分かりませんが、このエレメアドライは割と近代のモデルになります。このドライヤーの上位互換も出てますが、あえてこのエレメアドライというモデルをお勧めします。

まず性能はちゃんと髪がサラサラになる効果もあるし、風の強さも弱・強とちょうど良く、温度の変更も簡単な操作で可能です。しかも発売から数年経っているからか、値段がこなれてきてネットで探すとかなりお安く買えたりと、相当バランスがいい。2024年現在でも十分な性能なので間違いありません。

デメリットは若干大きくて重いくらいですが、565gならまあ許容範囲内でしょう。

あと最後にメンテナンスですが、従来のドライヤーと同じで、↓の画像のようにカバーを外してフィルターの掃除を定期的にしなければなりません。この辺はちょっと面倒です。

このドライヤーをお勧めする方は、そんなに高い値段を出したくないけどそれなりの性能の物を使いたい方や、コスパ重視派で最先端の物に拘らないという方など。それと普通のドライヤーしか使用した事のない方が初めて髪サラサラ系のドライヤーにトライしたいという入門機としても非常にお勧めです。

安い所はこちらです

それでは続きまして第3位は!

第3位 MAGNET(マグネット)|ヘアプロドライヤーゼロプラス

ホリスティックキュア マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ プラス
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 軽い 350g
  • 風量が強い
  • 見た目がかっこいい
  • メンテナンスが楽
デメリット
  • 風量を一番下げてもそれなりに強い
  • 値段が高め¥32,450 (税込)
  • 温度を一番高くすると非常に熱く感じる

このドライヤーはまずなんと言っても軽くてスリム。持った瞬間軽!っとなります。2024年3月現在、業界でおそらくNO.1でしょう。そして先ほど紹介したクレイツが販売元なのでさらに信用できます。

以下 商品ページより抜粋

キュアクリスタル加工されたドライヤー内部から放出される育成光線(テラヘルツ波)により、毛髪表面の水分を分解させ、微粒子化された水分が毛髪内部まで浸透。 タンパク質と結合することで「潤い」を保持します。 また、キューティクルを傷めず、手触りの良いツヤやかな髪へと導きます。

このような新しい技術が搭載されており、近未来感がかっこいいです。

さらに、ドライヤーはフィルターの掃除をしないと故障の原因になるのですが、このドライヤーはセルフクリーニングボタンを押すだけで自動的に埃を除去してくれるという素晴らしさ。

風もとても強く、低温にもできるので傷ませたくない方でも素早く乾かすことができます。

デメリットは価格の高さと、個人的に120℃の温度設定にするともっと熱く感じます。体感的に120℃を超えてる感じで熱すぎていらないかなと思いました。それと風の強さを弱にしても結構強い所が惜しいポイント。風を弱くしたい時もあるんですが、これができないんですよね。非常に惜しい!風が強いとブラシでブローしたり、絶妙なスタイリングがやりずらい。この辺りの改良が進めば私個人としては相当好きなドライヤーになりそうです。

色違いでホワイトもあります。

これをお勧めする方は髪が多かったり長くて乾かすのが時間かかる方です。とても髪を乾かすのが楽になると思います。それと夏場なんかはかなり低温で強めの風で乾かせるのでそのあたりもお勧めポイント。

あとはこの約3万円という絶妙な値段設定。この性能ならこのくらいの値段が確かに妥当だと思います。4万円以上は出したくないけど、オシャレで軽くてコンパクトで高性能なドライヤーが欲しいという欲張りさんに非常にお勧めします!

このドライヤーは実際に当店で購入したり触れることができますので、気なる方はお声がけください。

続いては第2位

第2位 Panasonic (パナソニック)|ナノケア

ナノケア(ゴールド)
総合評価
( 4 )
メリット
  • ナノケアシリーズの中でも真ん中くらいの位置にいる製品ですが、髪に潤いを与える効果は十分感じる
  • 21,780 円(税込)とかなりお求めやすく、この値段でこの性能は素晴らしい
  • 風の強さも強すぎず弱すぎずで丁度いい
  • 一般の方が使いやすいようによく考えて作られている
  • 大きい会社なので修理対応も素晴らしく、直していけば長く使える
デメリット
  • 575gと重め
  • デカくて嵩張る
  • プロ目線だとブラシを使用してブローしたい場合使いにくい(ノズルの形状がダメ)
  • プロ目線だと風が弱い

このドライヤーはもはや知らない人はいないのではないかというほどのベストセラー商品。

さすがパナソニックといったところでしょうか。もうバランスが秀逸すぎて何もいう事ありません。

このモデル以外にも多数出ておりますが、私はあえてこのモデルをプッシュします。なぜならナノケアの上位互換は高いから。ただそれだけ。上位モデルの値段まで出せるのであれば3位のホリスティックキュアをお勧めします。

⇩最新版のナノケア ¥38,610 (税込)

↑最新版は確かに良さそうです。使ってみたいと思いますが、4万円出すならこっちだよなーという感じで他の商品が気になるのが正直なところ。

なのでこの古い方のナノケアでも髪サラサラになるし、潤いを非常に感じれます。これで十分だなという感じ。

そして一般の方が使用するのであれば本当に使いやすいです。よく考えられた構造です。ですがプロが現場では使いにくいんですね。ノズルの形状やボディのごつさは美容室では致命的な使えなさです。めちゃくちゃブローしずらい。

ですがこれでいいんです。おそらくパナソニックはそんな事わかった上でこの形状にしています。要するに美容師に売れなくていいと思っているんでしょう。完全に一般の方向けに特化した物作りが潔くて好きです。

メンテナンスはフィルターをブラシや綿棒などで埃を除去するだけなので比較的簡単な部類です。

このドライヤーも修理体制バッチリで長く安心して使えるでしょう。ちなみにうちの妻も持っていましたが10年以上修理しながら使えていましたので、もはや神コスパと言えるでしょう。

このドライヤーをお勧めする方は予算が¥20,000くらいの一番性能と使いやすさのバランスが秀でているドライヤーが欲しい方。メーカーへの信頼感が欲しい方。冒険したくなくて定番品が欲しい方などです。

このドライヤーは家電量販店などでも必ず置いてますので実機が見れるというのもいいですね。

続きまして映えある第1位は!

第1位 KINUJYO(キヌージョ)|ヘアドライヤープロ

キヌージョプロ ヘアドライヤー
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 363g 非常に軽い
  • 折りたためてコンパクトになる 持ち運びやすい
  • 業界トップクラス超大風量2.3㎥/分を実現 ちゃんと弱い風にもできる
  • 遠赤外線でツヤツヤサラサラ
  • ブラシを使用しても使いやすい
  • 壊れても修理対応が早く、値段も良心的
デメリット
  • 税込¥46,200と高め
  • 冷風はずっとスイッチを押したままじゃないとできない
  • 開閉式の部分の耐久性が心配

そして堂々第1位はこちらのキヌージョプロ ヘアドライヤー!

これは本当に素晴らしい製品です。絹女でキヌージョ。

日本が世界に誇る物作り。私個人としてはまさに機能美が美しい大好きなドライヤーになりました。見た目も斬新でかなりオシャレ。

軽くて、折りたためて、風量は業界トップ!でも風量は弱くもできるという完璧さ。

風量がすごいのでドライ時間を大幅に短縮できる

業界トップクラスの超大風量&パワフルな風圧に加え、ドライヤー吹出口に搭載した「シルクディフューザー」と「シルクヒーター」から2種類の遠赤外線が発生。

風・熱・W遠赤外線の相乗効果でドライ時間を大幅削減し、圧倒的に早く乾きます。

勇逸のマイナス点は冷風ボタンを押しっぱなしにしないと冷風が維持できないという所が惜しい!

シルクモードで自動的にダメージコントロール

風量と温度をそれぞれ3段階で調整可能。15パターンの多彩な組み合わせにより、ダメージヘア・猫毛・多毛・乾燥などのあらゆる髪質、ボリュームアップや艶出しなどが簡単にできます。

更にプロフェッショナルの技を自宅で再現できる最新機能「シルクモード」を搭載。
温風・冷風の自動コントロールで過乾燥を防ぎ、保湿しながら美しい髪へ導きます。

軽いので肩こりを軽減

従来のモーターより小型化された最新BLDCモーター搭載により、本体質量約363gという超軽量化を実現。

この軽さが、ドライヤーを頭の上に持ち上げて乾かすなどの作業がとてもやりやすくなります。

軽くてコンパクトなのは非常に利点が多く、髪を綺麗に乾かすためのテクニックも習得しやすいと思います。
しかも、コンパクトに折りたたみできるので収納スペースに困りません。

値段と修理について

それと値段についてですが、確かに高いです。高いんだけど実際この値段でこの性能だったら安いと思ってしまうから不思議です。それとメンテナンスもただ蓋を取ってフィルターの埃を取ればいいだけなので簡単です。

あと注意点なんですが、このドライヤーを折りたたむ時は回転させて折りたたむ使用になっているのですが、私は誤って逆に捻ってしまい壊してしまいました。逆に捻ると中のパーツが破損して電源が入らなくなるそうです。(現在この部分に関しては対策を考えているらしいので、次のモデルに期待)

ですが修理対応も迅速に対応していただいてかなり好印象でした。その時の修理代は¥3,000くらいと良心的。

こういった側面からも本当に安心して使えるドライヤーだと思います。

このドライヤーをお勧めする方は、とにかくハイスペックで小さく、軽量で持ち運びもしたい方。毛量が多かったり、髪が長かったりしてドライの時間を短縮したい方、さらにブラシも使ってブローしたい方も大変お勧めできます。最先端の技術を体験したいなんて方は本当このドライヤーがファイナルアンサーです。

ちなみのこのドライヤーは店で触れますし購入もできますので、気になる方はお声がけください。

2024年度版はこんな感じになりました。参考にしていただけたら嬉しいです。

ランク外ドライヤーの惜しいポイント

こちらはDyson(ダイソン)| Supersonic ¥39,900

個人的にはとても好きなんですが、一番ネックになったのが低温度域しかなく、高温がないという点。そして低温だから髪が傷まないというシステムなんですが、他のドライヤーと違い、髪がツヤツヤにサラサラになるような遠赤外線だったりマイナスイオンだったりの特徴はないという事。

低温しかないというのは個人的にはとてもネックで、なぜなら髪のクセをまっすぐ伸ばすにはある程度の熱さが必要です。そこはプロ目線の感覚なので一般の方には必要ないかもしれません。ですが髪をしっかりとブローしたい人向けではないので残念ながらランク外となりました。それと風が強すぎて髪が暴れやすく、ここも使いにくい方も多いのでは?と思います。

しかし、他にはない唯一無二の存在感とデザイン性、コンパクト性、他にも色々なアタッチメントもあったりとかなり魅力的ではあります。今後もう少し温度域を広めてくれて、さらに風の強さももう少し弱めにできれば十分おすすめNO.1になるかもしれないという期待を持っている製品です。

この点を理解して購入するのであれば全く問題ありません。

続きましてこちら

Lumielina(リュミエリーナ)|レプロナイザー4D Plus ¥57,200

こちらはかの有名なレプロナイザーシリーズ。私は初代からこの4Dまで使用してきました。実際に以前は当店でも販売しておりましたが、今は取扱を中止しております。

発売当初はおすすめでしたが…

まず4Dの値段についてなんですが、税込57,200とダントツで高価格となっており、発売当初は他にライバルドライヤーもあまりなくて独占状態だったと記憶しております。なので私も他にはこの性能はないと考え、販売しておりました。

素晴らしい製品という事は私も認めます。この製品から高級ドライヤーというジャンルが確立されたという実績はとてもすごい事だと思っています。しかし今となっては他にもたくさん低価格で同じくらいの性能の製品がたくさん出てきました。

まず重くてでかい

二つ目の懸念点は重量が重すぎるという事。現在のドライヤーの進化のトレンドは軽量・コンパクトです。

こちらのドライヤーは重量750gでかなりズッシリ感が否めません。出てきた当初は他に比べるドライヤーがなかったため、これでも良かったかもしれませんが、今のドライヤーの最前線では正直遅れてしまってる感あり。

そしてデカくて嵩張るので収納にも困る。

最新の27Dは795gと逆に増量!

価格と性能が見合っていないと感じる

このレプロナイザーは初代からこの4Dまでしか使用したことはありませんが、実際の髪のサラサラ効果というのは数値が上がるごとに確かに徐々に上がっていってる感はありました。しかしこの後の7D(税込79,200)からの値段の値上がり具合にはちょっと?という感情が正直な印象。さらに現在のフラッグシップモデルの27Dは税込で¥112,200です。

果たしてそこまでの値段の差と性能の差に価格は見合っているか?私は正直言ってそこまでの価値はないと思っています。

例えば今回おすすめの3位にランクインしたホリスティックキュア マグネットヘアプロ ドライヤーゼロと4Dを比べても髪のサラサラ具合に差を感じれません。プロでも感じれないのであれば一般の方はどうなんでしょうか?

全部正直に忖度なしに言っていますが、私は7D以降は使用したことがないので、実際使えば考えが変わる可能性はあります。なのであくまで4Dまで使用した所でのレビューと思って下さい。

ドライヤーはモーターの寿命で終わる

それとドライヤーの寿命はモーターの寿命なので、モーターの性能が格段にアップしない限り寿命が伸びることはありません。家庭用は大抵その使用頻度によって少しは変動しますがかつては3〜5年は持ちました。つまりモーターの寿命が切れたら修理してモーターを取り替えてもらえればかなり長く使用できます。

しかし高性能化に伴い、モーターへの負荷が増して寿命が縮んできたように思います。特にこのリュミエリーナ社のドライヤーは2年以内に全て壊れました。しかも火を吹いてショートしました。もちろんフィルターの手入れは万全です。家庭での使用と違い、業務として使用したとしてもこの寿命の短さは今までのドライヤーの中では群を抜いて早い。値段が倍になっても寿命は倍にはなりません。

しかもこのリュミエリーナ社は昔のモデルをどんどん修理を受け付けなくさせるという姿勢を取り始めています。例えばNobbyというメーカーの製品は何年経っても何度壊れても修理してくれたのを記憶しています。なので20年前の美容室でのNobby使用率はとても多かった。

今後も新製品を出せば出すほど、いずれこの4Dだって修理不可となっていく可能性があります。このリスクが私の最大の懸念点です。

こういった様々な理由と、時代が進み他にもたくさんの優秀な製品が登場した事から、この製品をお勧めできないという判断で取り扱いを中止しました。

何度も言いますがあくまで個人的見解ですので、このドライヤーが好きで、こういったリスクを許容できる人だけが購入すればいいと思っています。

最後に番外編です。

番外編 SALONIA サロニア |スピーディーイオン ドライヤー

このドライヤーはおそらく中国のドライヤーなんですがかなり安い。どこのサイトでも大体¥5,000くらいで買えて、風量もそこそこ強く、カラーも豊富で見た目もオシャレ。

デメリットは髪をサラサラにするような効果はついてません。それと耐久性は低そうです。今家でこちらのドライヤーを使用していますが、コンパクトで使いやすいのです。良くもないけど悪くもないんですよね。

この値段だと他のドライヤーは本当風が弱くて使えないのばかりなんですが、このドライヤーはそういった使いにくさはありません。なのでコスパが最重視の方にはいいかもしれません。

一応amazonのリンクを貼っておきます↓

それとまだ使ったことはないけどきっといいだろうなというドライヤーを紹介します。

リファが良さげ

リファビューテック ドライヤープロ ¥43,000

リファビューテック ドライヤープロ

リファのドライヤーなんですが、この商品は良さげです。ちゃんと美容師が監修してますし口コミを見ても良い反応ばかり。当店の予算が許せばこちらも使ってみたいなとは思います。他にもスマートなタイプがあったり、かなり魅力的なので、こちらも検討しても良いかもしれません。

Nobbyの逆襲が見たい

私が愛用していたモデル

それと私はNobbyのドライヤーで育った美容師なので本当はNobby製品を推したいと思っているんです。ですが今のモデルは正直全て遅れを取ってしまっています。かなり設計が古い。なのでここ10年くらいずっと元気がなさそうな Nobbyでした。(勝手に私がそう思っているだけ)個人的にはめっちゃ頑張って欲しいと思っていました。負けるなNobby!!という所に新製品のニュースが!それがこちら⇩

新型のNobby

かなり形が変わって今っぽい雰囲気に。ちょっと詳細はまだ不明ですが私はすごく期待しています。私がNobbyを好きな理由は色々ありますが、一番は耐久性なんです。なのでこの新型のドライヤーも丈夫であってほしい。やっぱりドライヤーはNobbyだよなという日がきてほしい。Nobbyの逆襲がみたい。きっと私は買うと思います。いずれまたレビューします。

まとめ

  • 2024年版おすすめドライヤーは、コストと性能のバランスが良いものを選びました。1万円〜4万円台までの予算によって選んでいただければ満足感が得られると思います。
  • 私がおすすめしないドライヤーはコストに対して十分見合った価値を提供しない物です。それと修理をしてくれなくなるリスクが一番大きな問題と思っています。
  • ここで紹介した以外にもきっと良い製品はあるし、これからも出てくるはずなのでまた良いドライヤーを見つけたら紹介します。

という事で以上になります。参考になれば幸いです!

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